フェス飯インタビュー Cafe' de Paris編
こんにちは、10°Deliです。
フジロックまであと40日を切りましたが、相変わらず右も左もわからないながら計画を進めています。
ですが、さすがに不安になってしまった僕らは思いました。
「経験者に聞こう!」
今回お話を聞かせてもらったお店はCafe' de Parisさん。
(画像:Cafe' de Paris - Fuji Rock Festival)
”フジロックの最奥地にあるライブステージ会場、パリに現存する歴史的なキャバレームーランルージュをイメージした カフェ・ド・パリ。シャンソン、ジプシーなどさまざまな演奏やパフォーマンス、ポールダンスやテーブルマジシャン、本格的なカクテルやワインなどをとりそろえ、妖艶な世界へあなたを誘います。”
説明文もオシャレだ...
さて、インタビュー開始です。
Q.お恥ずかしい話ですが、実はまだメニューが確定していないんです...どうすれば?
A.メニュー大事ですよ!「あそこのお店に行ったらアレが食べられるぞ」という看板メニューがあると最高です。カフェ・ド・パリではモヒートを売り出しているのですが、ミントは傷みやすいので配送前に水切りをして、当日をベストな状態で迎えられるように気をつかっています。
その分フジロックで1番のモヒートとして自信を持ってお出しできます。
Q.当日に気をつけるところはありますか?
A.フジロックは衛生面がとても厳しいので、期間中に保健所の方がチェックに来ます。衛生管理には万全を期していますが、やはり緊張しますね。笑 それと釣り銭切れで営業を止めるのは本当にもったいないので釣り銭はかなり多めに持って行っています。500円玉と100円玉でジャラジャラです。笑
Q.初出店の時に失敗したな、ということは?
A.カフェ・ド・パリでも最初はできていなかったのですが、何がどれだけ売れたかをデータとして残しておくと次回以降の販売計画に使えます。売れたものに合わせてメニューの方針を微調整していけるのは大きな強みだと思いますよ。
Q.何かアドバイスいただけませんか?
A.お店のデザインは売上を左右します。カフェ・ド・パリの場合、サングリアのディスプレイタンクをお客さんの目につくようにしてからグイッと出数が伸びました。
なるほど、お店のディスプレイが鍵となるのは盲点でした。
やはり経験者に聞くといろいろわかりますね。
Cafe' de Parisさんありがとうございました!
さて、そろそろメニューを確定させなければ!
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